ときどきゆるり…今回は「白湯(さゆ)」についてまとめてみました。白湯は「美容にいい」、「健康にいい」とよく聞きますので、私も「いい」につられて毎朝一杯の白湯を飲んでいます。起きてすぐの眠気を体の芯から目覚めさせてくれるような感覚…なんとなく調子も良いので、私の朝のルーティンの一つとなっています。
白湯とは
白湯は、「さゆ」、「はくとう」、「しらゆ」とも読みます。水を沸かしただけの何も混ぜていない湯のことをいいます。
白湯の歴史
白湯の歴史はさかのぼると5,000年以上前までさかのぼることができるようです。昔は、白湯が人間の身体を整える健康法の一つとして使われていました。
白湯の作り方
私は、水道水ではなく天然水(軟水)や浄水器の水を使って、鉄瓶(火にかけて良いもの)で作っています。片づけコンサルタント 近藤麻理恵さんの「こんまりちゃんねる」のモーニング ルーティン動画で、鉄瓶で沸かして飲んであるのを観て「白湯はとても身体に良さそう、しかも美味しそう!!」と思い始めてみました。お水を沸かしただけなのに、こんなに美味しく飲めるのね…と感動でした。
もし水道水を使われる際は、塩素を取り除くために10~15分間沸騰が必要です。
白湯の飲み方
白湯は、飲みやすい温度(約50度程度)に下げて少しずつ飲みます。注意していることは、一回にコップ一杯程度の量であることと、一度に飲み過ぎないことです。一日の水分量は1~1.5L程度らしいので、いくら調子がよくなるからといって飲み過ぎないようにしています。
私はときどき仕事中に、少し白湯を飲みたくなることがあるので、一口飲んでリラックス…なことも。
白湯を飲む時間帯やタイミング
私は、朝 出かける支度の合間に飲んでいます。私の場合、午前中に1回スッキリ…ということが多くなり快腸です。
食事の後、30分ほど経ってから飲むと、消化の働きが高まるそうです。
就寝前は、リラックス効果もあり、眠りにつきやすいです。しかし、就寝中にトイレで目が覚めて就寝の妨げになるようでしたら、この時間帯は止めておくか量を調整するか…ご自身の飲みやすい時間帯で。。
白湯の効果
1.内臓を温め、血の巡りがよくなる
2.体内に蓄積された物がスッキリ
3.女性特有の悩みが軽やかに
白湯は、朝起きてコップ一杯というペースが自分にも合っているようです。朝の忙しい中でも、優雅さを感じる特別なひととき。これを機会に、あなたも白湯の効果を取り入れてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆彡
コメント