ときどきゆるり…今回は、16パーソナリティーズ性格診断テストを紹介します。その診断テストは「ちょっぴりゾッとする」と言われるほど、的を得た納得の診断を行うことができます。
この16パーソナリティーズ性格診断テストを、実際やってみた結果、新たな気づきと自分自身を再確認できたと感じましたのでオススメします。診断は無料なので、気軽に試してみてくださいね。
16パーソナリティーズ性格診断テストとは
1944年にユング心理学を基に作られた、欧米で伝統的に使われている性格適正診断です。
無料性格診断テスト16パーソナリティーズの無料サイト紹介
無料サイトはこちら→https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
出 典: 16Personalities NERIS Type Explorer®
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やってみましょう!
下記のような質問が60問出てきますので、あまり考えすぎず正直に答えていきます。○の大きさは、同意する・しないの程度を表しています。中心の○を軸として、該当すると感じる度合いの大きさの○を選択してみましょう。
すべての質問が終わったら、結果をみてみましょう…ドキドキです。
上記のイラストの通り、4つの大分類 「分析家」、「外交官」、「番人」、「探検家」があり、更に各4種類の小分類のタイプで診ることができます。あなたの該当するタイプの絵をクリックすると、何度も診断結果を確認することができます。タイプ別に説明があり、強みや弱みやその対策、実際のモデルとなる人物は？…などがわかります。
あなたはどのタイプでしたか？
私は「提唱者」でした。このように、それぞれの結果が出ます。
私自身 結果の感想は、「なるほど確かに!」という納得の部分と、「自分では気づけなかったけれど、言われてみれば根底にこのような要素があったからなのね！」と、何かモヤモヤしていた部分がクリアになり、とても興味深い結果でした。まず自分の持つ性質を知ることは大切です。
私の子ども達(皆、13歳以上)とも、一緒にやってみました。子どもにとっては質問の内容が少しわかりにくかったり、難しい言葉や表現があったので、具体的に説明をしながら回答を進めました。子ども達の結果は、「擁護者」、「主人公」、「建築家」…といった結果で、各々の個性も再発見、コミュニケーションの一つとしても楽しめました。
ひとつ注意して頂きたいのは、この診断結果がその方の全てを表し、決めつけるものではありません。
自分を見つめ直すキッカケ、行き詰ったとき、次へステップするためのヒント、何が適正か知りたい、今の仕事に役立てたいなど…気持ちを整える際の助けになれば幸いです。
ときどきゆるり…「16パーソナリティーズ性格診断」いかがでしたか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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