先日、双子の息子達と うどん屋に行ったときのこと。
その日は 気分を変えて「うどん」ではなく、「ごぼう天そば」を注文しました。
ところが運ばれてきたのは「ごぼう天うどん」。いつも「うどん」を頼むからかな。
「もう作ってしまったのなら、廃棄されるのは もったいない…」と思い、
私は「このままで大丈夫ですよ〜」と受け入れたのですが、
子ども達は すかさず「お店の間違いなんだから、戻したら?」と言うので、ちょっと迷いながら 作り直してもらうことにしました。
そして次に出てきたのは――まさかの「ワカメそば」!
「え、なんで?今日はついてない?」と思いつつ、
勇気を出して「ごぼう天そばを頼んでいます、確認をお願いします」と伝えたところ
三度目の正直でやっと注文通りの「ごぼう天そば」が登場!
しかも、店員さんが「さっきのワカメを入れてもいいですか?」と聞いてくださり、
最終的には「ごぼう天そば➕ワカメ入り」という、ちょっと得した一杯になりました。クレーム事項でしょうが、こちらが怒ったりして感情的にならず、冷静になって「確認をお願いします」という共感的な一言も大事だったと思う。
なんだかスムーズにいかない出来事も、振り返れば「全ては益になるんだなぁ」としみじみ思えて感謝。。
ときどきゆるり…
